代表自身のレベルアップとリーダーの育成
約150名のスタッフを抱え、8か所の施設や事業所を展開する社会福祉法人。
大物志向の経営者がリーダーシップを発揮し、組織の拡大に成功してきた。
ただ更なるご自身のレベルアップも必要と考える中、次なるリーダーの存在、リーダーとなるべく優秀な人材の成長を願っている中で、現代帝王学を活用しながら、組織改革に着手。リーダーやスタッフの能力・才能とバイオリズムを把握し、適材適所の組織作りから能力分担によるチーム作りへチャレンジ。
リーダー達による「共育事業部」を立上げ、次世代リーダーの発掘をはじめる。
充実期までリーダーシップを発揮して組織をけん引してきた経営者も、充電期に入るタイミングでリーダー育成とチーム作りに着手。
トップダウンの組織作りから、ボトムアップのチーム作りで、スタッフの意識とレベルアップを行う。
リーダーの指示待ち状態ではなく、自ら考え動く、チャレンジする、失敗を恐れない、失敗して罰を与えるのではなく、失敗を糧に何度もチャレンジして成功に導く、企業の社風を変える取り組みを始めている。