顧問先の経営者から専門外の相談が・・・
税務・会計の顧問先企業を抱える税理士事務所。
毎月1回の訪問で税務・会計の相談や状況報告に業務として顧問先へ行く。
その時に必ず顧問先の経営者から相談や愚痴が出てくるのが社員の問題。
「なかなか社員が思い通りに動いてくれない。」
「若手社員が成長してくれない。」
「意思疎通ができない社員がいる」
「新卒社員が入社しても、長く続かない子が多い」
また、経営者からよく相談されるのが、
「これ、どのタイミングでやった方がいいかな?」
「この新規事業への投資、どう思う?」
「中長期計画はどうやって立てればいい??」
「事業継承は、いつ頃やった方がいいかな~?」
税理士は税務・会計のプロフェッショナルだが、経営のプロではない。
ましてや、人材育成や組織作りは全くわからない。
知り合いの社会労務士に相談しても労務管理のアドバイスはもらえても、人を育てることは分野外。
あと事業拡大や投資、事業継承など、タイミングを聞かれても答えられない・・・。
そんな中、現代帝王学に出会い、生まれ持った才能・能力が分かる情報があり、経営者のバイオリズムの流れも見られるようになって、毎月訪問する際にお話やアドバイスする幅が広がった。
今では税務・会計のことだけではなく、経営全般におけるアドバイスを受けられるようになり、顧問料もアップ。
経営者にとって無くてはならない存在に格上げし、顧問先拡大も成功している。