お約束する未来

個人

組織や規模が重要視された時代から、個の能力・才能・・・あなたらしさが重要な時代へ

私達は「天職」という言葉をよく使いますが、天職とは何でしょう・・・・?
天職とは、天から与えられた職と定義します。
「その仕事をする為に生まれてきた」と胸を張って言える仕事ということになるでしょうが、「これが自分の天職か?」に対する答えはどこにもありません。

人間は皆、生まれ持った才能・能力があるものですが、これを天分と呼びます。
天分とは、天から分け与えられた才能・能力のことです。
多い少ないにかかわらず、人間は皆、必ず天分をもらって生まれてきています。
この天分を余すことなく使いこなし、発揮し、難なく結果を出せる仕事が天職ということになります。この天職に出会う為には、自分の天分を知らないとたどり着けないのです。

そして、バイオリズムという”流れ”と”タイミング”があり、何かをしたり、仕掛けたりするのに最適なタイミングを知ることが、成功の鍵となります。

成功者は、天性の勘で、この”流れ”と”タイミング”を読んでいます。
これを学問として、情報として知っていれば、あなたも成功者に近づくことができるのです。

「自分を本来の自分ではない誰かに変えようとして成功した人はいない。
成功したのは、本来の自分になろうとした人である」

ピーター・ドラッガー

「億万長者は占星術を信じないが、大富豪は活用する」

J・P・モルガン

この二つの言葉が表すような、あなたを成功に導く才能や能力の見つけ方”流れ”と”タイミング”の読み方活用の仕方は、現代帝王学の中にあります。

 

会社

適材適所の”役割分担”から、適材適所の”能力分担”の時代へ

今いる(社員・スタッフ・メンバー)での最高のチーム作りが、会社を大きく飛躍させてくれます。
会社の事業拡大、売上アップは、社員数ではなく、社員一人一人が”個の才能を最大化”できているか?にかかっています。
チームビルディングは、適材適所の”役割分担”から、適材適所の”能力分担”の時代へと向かっています。

会社の売上規模、社員数、時価総額などが評価されていた時代から、最小人員で最高の売上規模、一人当たりの生産性・効率化が評価される”個”の時代へと変化してきています。

まず、社員一人一人の生まれ持った能力・才能を知ることです。
そして現在、その社員が自分らしく能力・才能を発揮しているかを分析します。

その一人の社員が、その人らしく輝いているか?その人らしく尖っているか?
その”輝き”や”尖り”は、人それぞれであり。それは、本人さえも気づいていないことの方が多いのです。

社員全員が自分らしい人だったら、または自分らしさを取り戻したら、生まれ持った能力・才能を発揮して、会社(チーム)内での適材適所の能力分担が出来るようになります。

これを現代のチームビルディングと定義しています。
2人の場合、どちらかが10の能力のうち1しか発揮できていないとすると、
1×10=10 1人当たり5の結果。
2人とも能力を100%発揮すると 
10×10=100 1人当たり50の結果。つまり、前者の5倍の結果を残すことができることになります。

少人数でも、全員が自分の持っている能力・才能を100%発揮できる集合体であれば、100人・1000人いる企業にも立ち向かうことができるようになります。

会社にも事業の発展・成長の為の”流れ”と”タイミング”があります。これを「バイオリズム」と呼んでいますが、社長自身のバイオリズムが事業の流れとタイミングに大きく影響します。
毎年・毎月・毎日に発展・成長の為のテーマがあります
このバイオリズムの”流れ”と”タイミング”に乗って事業拡大していくことを「フロー経営」と呼んでいます。

現代帝王学は、事業継承にも大きな役割を発揮します。
事業継承で社長が変わることによって、会社の流れも大きく変わります。
社長が変わることによって、会社の能力・才能も大きく変わります。
前社長と全く違う志向の社長に変われば、社内の志向も大きく変わることになります。
このことを理解せずに事業継承をすると、既存社員は、流れや志向が全く違う組織に変わってしまったと感じ、今までと比べて「二代目社長はダメだ」と嘆くということになってしまいます。
ダメなのではなく、全く別の会社に来たような違和感を感じるからです。

事業継承において、継承できないものがあるから問題が起こるのです。
継承できないもの、それは流れ・志向・才能・能力です。

事業継承で多いケースは親子継承でしょう。
親子と言えども、志向・才能・能力が全く違う場合の方が多いものです。
経営のやり方、考え方、決断力、スピード感、、、、色々な違いが出てきます。

現代帝王学を知ることで、事前にそれを把握し、問題回避することができます。

 

社会

ひとりひとりが自分を知り、自分らしく生きることで、生きやすい社会に

核家族化、人間関係の希薄さ、引きこもり、
夢や希望が持てない子供たち
生きている意味がわからないと嘆く大人たち・・・

こんなフレーズがメディアに散見される昨今ですが、この現代に、「私は自分らしく生きている!」と自信をもって言える人はどれくらいいるでしょうか?

ご相談に来られる親御さんの多くは
「自分が生んだ子なのに、この子のことがわからない」
とおっしゃいますが、そもそも「自分らしくとは?」がわからない中で子育てをしているので、子供のことを理解する余裕がないのです。

企業の社員も、プライベートで悩みを抱えている方は非常に多いと言われています。
頭の片隅に気になることがあると、仕事で100%の才能・能力を発揮したパフォーマンスができません。

現代帝王学では、ほとんどの悩みの原因は、今までの常識や固定観念と自分らしさとのギャップと考えています。
自分らしさがわからないから、夢も希望も持てないのです。

自分が持って生まれた才能・能力を知り、バイオリズムに乗ることで、自分らしい充実した人生を送ることができ、その上で、人のこと社会のことまで考えられるようになっていきます。

出会った人々が、生き生きと声高らかに夢が語れる社会を創るお手伝いをしていきます!

 

引用先:溝口式分析学,溝口式バイオリズム,溝口メンタルセラピストスクール

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